実生ゆず商品誕生のきっかけ

しゃくなげの花が導いてくれた村の素敵な宝物


当社の代表、金川敏治の父は山口県長門市俵山の出身で、中高時代を俵山の豊かな自然の中で過ごしました。

現在、長門市で有名な花の観光名所になっている“俵山しゃくなげ園”の園主、金川鐵夫は代表の叔父にあたります。

俵山しゃくなげ園では、毎年4月中旬~5月上旬になると、約6ヘクタールの土地に、

赤・ピンク・白の170種、約3万本のしゃくなげが咲き誇ります。

 


 

叔父は40年前から俵山の交流人口を増やし、村を活性化したいという思いを抱いていました。

 

自分が好きだったしゃくなげの花を、来る日も来る日もたった一人で金川家の私有地に植え続け、
今では、4月中旬~5月上旬のたったひと月の間に25,000人もの観光客が訪れる景勝地となりました。

 

 

 

 

 

これまでに長門市市長や山口県知事も来園されており、
平成21年には個人で初めて、

第11回「日本観光地つくり 花の観光地づくり」

大賞を受賞しています。

 

そんな花による村おこしで、郷土のために奮闘してきた叔父の姿を

当社の代表は深く尊敬しています。


幼い頃から慣れ親しんできた俵山のために、

自分にも何かできることはないかと考え思いついたのが、
俵山の特産品を使ったお土産を作り、

俵山の良さを全国から訪れる観光客の方々に、

もっと知ってもらうことでした。

そこで、俵山のお土産となる特産品を探していた代表は、

ふと地元の人たちの裏山や庭先に、誰も植えていないのに

自然に発芽し、実をならせているゆずの古木が沢山あることに

気が付きました。

 

見た目は良くなく、小ぶりですが、
市販のゆずより力強い、ゆず本来の香りと味がしました。

 

俵山の実生ゆずの味に惚れ込み、

俵山の実生ゆずを使ったゆず商品ができれば、

俵山の知名度を上げることができる!!と確信した代表は、

村の方たちに協力してもらい、

俵山の実生ゆずを使ったゆず商品づくりをスタートさせました。

 

俵山の実生ゆずは、人の手を借りず自然の力のみで発芽し育っているため、自然栽培完全無農薬
安心して観光客の方々にお届けすることができます。

 

また、種から育ったゆずは“実生ゆず”と呼ばれ、

 実がなるまでに18年以上がかかると言われており、

全国に5,000本しかないと言われる大変希少価値の高いゆずです

 寿命も100~200年と長く、ゆず1個に約30個もの種があるため、庭先にあるだけで“代々(橙)家が栄える”と古来から大変縁起の良い樹とされてきました。

今では観光客の方々だけでなく、

全国の皆様にも俵山の実生ゆず商品をお楽しみいただいています。

↑実生ゆずの古木の樹高は約7~8メートル。

収穫するのも一苦労です。