実生ゆずのかな川は、
山口県長門市俵山に自生している
実生(みしょう)の柚子を使用し、
NPO法人ゆうゆうグリーン俵山(クリックで外部ページに移動します)の皆様のご協力の元、
地域活性化を目指して、
村の方々とゆず商品の製造、販売を行っています。
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廃校になった俵山中学校の給食室を加工場として,
活用しています。
種から育ったゆずは、実がなるまでに18年以上かかるのを知っていますか?
種から芽を出し、成長した柚子のことを実生(みしょう)ゆずと言います。
実生ゆずは、
全国に5,000本ほどしかないと言われているとっても貴重なゆずです。
山口県長門市俵山では、豊かな自然の中で、
樹齢が何十年にもなる実生ゆずが1000本ほど育っています。
実生ゆずは、じっくりと自然の力を蓄えながら成長するため、
実がなるまでに長い時間がかかりますが、
その分味が濃く、香り高いゆずになると言われています。
実をつけるまで18年以上の歳月がかかるゆずには、
結実や収穫の喜びに由来して、
“嬉しい知らせ”という花言葉があります。
↑発芽したばかりの
実生柚子
↑実生ゆずの成木。
樹高は6~7メートルになるものも。
自然任せの為、収穫量に限りがある俵山の実生ゆず。豊作の年もあれば、裏年もあります。
実生ゆずを美味しく食べていただくために、実生ゆずのかな川は、全て手作りにこだわっています。
実生ゆずの専門店ならではの、プレミアムな味わい。
実生ゆずの果皮と果汁をたっぷり使用したゆず茶、
手しぼりのゆず果汁をベースにした程よい酸味のゆずシロップ、
お料理の風味付けにぴったりな香り高い手しぼりのゆず果汁など、
俵山の実生ゆずを存分にお楽しみいただけるアイテムをご用意しました。
大切な方へのギフトにもぜひご利用ください。
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